Item Number 28
明治時代の当初、一般家庭で自家用にお酒を造り、飲むことは自由でした。
明治13年9月、酒造税則(太政官布告第40号)が公布され、自家用で作ることの出きる量が1石以下と定められました。
1石とは、1升瓶=1800mlで100本ですので、1本少ない99本造ること、すなわち九斗九升と言われるようになりました。
この事に、ごく少量、小造り、手造りの意味をかけ「九斗九升」と名づけました。
鹿児島県指宿市にある吉永酒造は夫婦二人で醸していらっしゃる、もっとも小さな焼酎蔵です。
薩摩芋は黄金千貫(鹿児島県南薩摩産)、米はひのひかり(熊本県産)、麹は黒麹を使用しております。
この丹精に愛情を込めて造った焼酎は、極上の味わいをお約束します。
Review Count | レビュー件数 | 0件 |
Review Average | レビュー平均 | 0(5点満点) |
Shop Name | ショップ | 鹿児島蔵や |
Price | 商品価格 | 2,688円(税込み) |